名所③与謝野
「天橋立」「伊根の舟屋」と、丹後半島でも有名な観光地をご紹介してきましたが、今度は少しマイナーなところで「与謝野」という町をご紹介してみたいと思います。
車で天橋立などに向かわれる方の中には、立ち寄られたことのある方もいらっしゃるかもしれませんね。
■与謝野ってどんなところ?
丹後半島中部から付け根にかけてある与謝野町は、加悦谷と呼ばれる扇状地に位置しています、南東には「酒呑童子伝説」で知られる大江山があります。
2006年に与謝郡岩滝町、野田川町、加悦町の3町が合併して与謝野町となりました。
「与謝野」と聞けば「与謝野晶子」の名をイメージされる方が多いかもしれません。
実は与謝野は与謝野晶子と無関係ではありません。
晶子の夫である与謝野鉄幹の父・礼厳の出身地が与謝郡(現在の与謝野町温江)なのです。
「丹後ちりめん」と呼ばれる織物でも知られています。
■加悦SL広場
懐かしの車両を多数展示したSL広場があります。
中でも人気があるのが国指定重要文化財に指定されている「123号蒸気機関車」。
明治7年に開通した大阪~神戸間で活躍した機関車で、加悦鉄道創業時に購入された際、2号機と称されるようになりました。
昭和31年まで稼働していました。
■あっぷるふぁーむ
農業体験や、田舎暮らしが注目される中、大注目なのが「あっぷるふぁーむ」。
「りんごの木オーナー制」というのが行われていて、契約するとりんごの木のオーナーになります。
その木になったりんごは、自分で自由に収穫することができます。
栽培に関してはスタッフの方が行ってくれます。
たまにしか田舎へ行くことはできないけれど農業などに関心がある…という方にはピッタリかもしれませんね。
